Press Release
2021年10月4日
株式会社COMPASS
AI型教材「Qubena (キュビナ)」を開発・提供する株式会社COMPASS
「デジタルの日」の経済産業省・デジタル庁主催イベントに登壇
~福島県大熊町における「Qubena」を活用した教科学習の自律化・個別最適化の事例紹介~
株式会社COMPASS(本社:東京都千代田区、代表取締役:小川正幹)はこのたび、2021年10月10日(日)「デジタルの日」に開催されるオンラインイベント『「未来の教室」キャラバン2021 #3 × デジタル庁「デジタルの日」』に登壇し、福島県大熊町における「Qubena」の活用事例をご紹介することをご報告いたします。
「教育DXで子どもたちの学びはどう変わる?」と題し、教育業界内外の幅広い参加者に教育DXの具体的なイメージを伝える同イベント。
当社はセッション第二部『「未来の教室」実証事業の事例紹介』に未来教育部 部長の木川俊哉が登壇。2020年度よりQubenaを導入いただいている福島県大熊町教育委員会 教育長 / 産業構造審議会 委員の木村政文氏とともに同町におけるQubenaの活用事例についてご報告いたします。
【開催概要】
「未来の教室」キャラバン2021 #3 × デジタル庁「デジタルの日」
教育DXで、子どもたちの学びはどう変わる?
– 経済産業省「未来の教室」事業のこれまでとこれから –
https://www.facebook.com/events/4750742028283665/
(「未来の教室~learning innovation」Facebookページ)
1.日時 2021年10月10日(日)16:00-18:00(デジタルの日)
2.会場 オンライン(YouTube Live)
配信URL: https://youtu.be/bzljftiu1iw
3.主催 経済産業省 / デジタル庁
4.共催 ボストンコンサルティンググループ
(一社) 教育イノベーション協議会
5.参加費 無料 ※事前申し込みも不要
【プログラム】
セッション①:「未来の教室」が目指す“教育DX”のビジョン
セッション②:「未来の教室」実証事業の事例紹介
(a) EdTechを活用した教科学習の自律化・個別最適化
- すららネット@長野県坂城高校
- COMPASS@大熊町立小中学校
(b) IT・プログラミングを活用したSTEAM学習
- ライフイズテック
(c) 教育支援センターのDXによる“誰一人取り残さない学び”
- 認定NPO法人カタリバ
【登壇者】
(プレゼンター)
・木村政文 福島県大熊町教育委員会 教育長 / 産業構造審議会 委員
・木川俊哉 株式会社COMPASS 未来教育部部長
・小木曽一希 長野県坂城高等学校 教諭 英語科担当・三学年主任
・久保田航 株式会社すららネット マーケティンググループ サブマネージャー
・讃井康智 ライフイズテック取締役(最高教育戦略責任者)/ 産業構造審議会 委員
・今村久美 認定NPO法人カタリバ 代表理事 / 中央教育審議会 委員/ 産業構造審議会 委員
(コメンテーター/モデレーター)
・太田 直樹 株式会社NewStories代表取締役 / 地域・教育魅力化プラットフォーム 評議員 / みんなのコード 理事
・村上 敬亮 デジタル庁統括官 国民向けサービスグループ グループ長
・中室牧子 デジタル庁 デジタルエデュケーション統括 / 慶應義塾大学
・板倉寛 文部科学省 初等中等教育局 学校デジタル化プロジェクトチームリーダー
・浅野大介 経済産業省 サービス政策課 課長 / 教育産業室 室長
<「Qubena 小中5教科」について>
AIが、児童・生徒一人ひとりの習熟度や定着度に合わせて最適な問題を出題するアダプティブラーニング(個別最適化)教材です。タッチパネルに対応したPCやタブレット端末とインターネット環境があればどこでも学習ができるWebアプリケーションで、先生用の管理画面では児童・生徒の学習履歴をリアルタイムに確認できます。小学校・中学校の主要5教科に対応しており、全国の小中学校1,800校、約50万人にご利用いただいています。
https://qubena.com/
<本件に関するお問い合わせ> PR担当 濱田 (pr@compass-e.com)