プレスリリース
2026. 06. 16

小中学校向けデジタルテスト(CBT)サービス「キュビナ テスト」、今年度の福岡県福岡市の「学習定着度調査」で利用が決定 ~自治体独自の問題搭載への対応により、7月・11月に市立全中学校で利用~

Press Release

2026年6月16日
報道関係者各位
株式会社COMPASS
https://qubena.com/

小中学校向けデジタルテスト(CBT)サービス「キュビナ テスト」、
今年度の福岡県福岡市の「学習定着度調査」で利用が決定
~自治体独自の問題搭載への対応により、7月・11月に市立全中学校で利用~

株式会社COMPASS(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 潤、以下 COMPASS)は、開発・提供する小中学校向けデジタルテスト(CBT)サービス「キュビナ テスト」が、福岡県福岡市が独自に実施する「学習定着度調査」で利用されることをご報告いたします。「キュビナ テスト」への自治体独自の問題搭載の機能を活用するもので、今年度、7月と11月に福岡市立の全ての中学校で実施予定の「学習定着度調査」において、「キュビナ テスト」上でテストを実施することが決定しています。


学校現場におけるテストのデジタル化(CBT化)は、文部科学省による全国学力・学習状況調査(全国学調)のCBT移行の動きに代表されるように、NEXT GIGAにおける重要テーマの一つです。全国学調に続き、地方自治体が独自で実施する学力調査についても、CBT化への動きが加速しています。

そうした動きを受け、COMPASSでは、昨年度より提供を開始した小中学校向けデジタルテスト(CBT)サービス「キュビナ テスト」について、標準搭載の教科書単元ごとの理解度確認テストに加え、各自治体が独自に作成する学力調査等の問題を搭載することで、「キュビナ テスト」上で調査実施できるオプション機能の開発を進めておりました。

このたび、その第一弾として、今年度より市立全中学校でAI型教材「キュビナ」を導入・活用いただいている福岡市において、同市独自の学力調査である「学習定着度調査」(7月・11月実施予定)を「キュビナ テスト」上で実施することが決定いたしました。

参考プレスリリース

COMPASSでは、「キュビナ」の導入有無にかかわらず「キュビナ テスト」をご利用いただける、単体サービスとしてのご提供を、今年度より都道府県単位を含む自治体向けに開始しております。「キュビナ テスト」および今回発表した自治体独自の問題搭載の機能を通じ、全国の学校現場におけるCBT活用を促進し、「個別最適で主体的な学び」および「先生方の業務負荷の軽減」の実現をサポートしてまいります。

小中学校向けデジタルテスト(CBT)サービス「キュビナ テスト」について

「キュビナ テスト」は、小中全学年・5教科の主要教科書の全単元への対応や便利でわかりやすい操作性のほか、テストとして安心してご利用いただくため、不正防止機能やネットワーク不安定時に備えたオフライン対応機能も搭載しています。

左:解答画面例 右:採点画面例

① 小中全学年・5教科の主要教科書全単元に対応

  • 小学校1年~中学校3年までの9学年の5教科に対応
  • 主要教科書の全単元に対応した、単元ごとの理解度確認テスト
  • 観点別の問題構成で、知識・技能だけでなく思考・判断・表現を問う問題も充実

② テストの作成から採点、成績管理まで、テスト実施にかかる先生の業務負荷を軽減

  • 作成:授業範囲に対応したテストと配信先クラスを選択するだけ
  • 実施:監視・通知機能で不正行為を防止。ネットワーク不安定時も利用可能なオフライン機能
  • 採点:約8割は自動採点、手動部分は切り出し採点+自動集計に対応
  • 分析:クラスや学年の平均点、設問ごとの正答率などのデータを自動で分析・可視化
  • 成績管理:観点別の得点管理と一括出力で成績処理も効率化

③ 紙のテストと変わらない問題構成、解答形式や、わかりやすい画面デザイン

  • 大問/小問といった子どもたちが慣れ親しんだ紙のテストと同様の問題構成
  • 手書きの自由記述や多肢選択など多様な解答形式に対応
  • わかりやすいイラストや配色に配慮した直感的で親しみやすいUI設計

④ テスト結果により、理解度をわかりやすく可視化→キュビナのドリル学習と連携

  • 一人ひとりのテスト結果に基づき、単元ごとの理解度を可視化する「理解度レポート(仮)」を自動生成
    ※今後開発予定
  • 「理解度レポート(仮)」に基づき、キュビナのドリル学習において個別最適化された「おすすめ問題(仮)」を出題
    ※AI型教材「キュビナ」を導入の場合。今後開発予定

⑤ 「キュビナ テスト」の学習データを外部サービスに連携

  • 自治体独自のダッシュボードなどのデータ利活用基盤へ「キュビナ テスト」の学習データを連携
    ※今後開発予定
    ※COMPASSは、個人情報保護法その他の法令を遵守し、自治体から指示を受けた限りでデータ連携を実施いたします。

⑥ 自治体独自の問題搭載による学力調査利用に対応(オプション)

  • 標準搭載の教科書単元ごとの理解度確認テストに加え、各自治体が独自に作成する学力調査等の問題を搭載し、学力調査等でご利用いただくことが可能です。
    ※「キュビナ テスト」導入自治体向けのオプション機能となります。各自治体の実施要件に応じたカスタマイズなど、詳細はお問い合わせください。

◆COMPASSについて

「新しい学びの環境を創り出す」を企業ミッションに掲げ、学習eポータル+AI型教材「キュビナ」、探究学習ライブラリー「SPARKE(スパーク)」を開発、小中学校向けに提供しています。
AI型教材の先駆けとして、2016年に「キュビナ」をリリース。現在、全国100万人以上の子どもたちの個別最適で主体的な学びを支えています。また、2024年より小学館集英社プロダクションと共同で探究学習プログラムの提供を開始し、2026年に探究学習ライブラリー「SPARKE(スパーク)」として正式リリース。教科学習と探究学習の両輪で、子どもたちの「未来を創る力」を育む学びの環境づくりに取り組んでいます。

URL:https://qubena.com/

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