プレスリリース
2022. 09. 21

学習eポータル+AI型教材「Qubena(キュビナ)」の学校教育関係者向け活用事例セミナー「キュビナレッジ(Qubena×Knowledge)」を開催 ゲストは埼玉県新座市

Press Release

2022年9月21日
株式会社COMPASS

学習eポータル+AI型教材「Qubena(キュビナ)」の
学校教育関係者向け活用事例セミナー「キュビナレッジ(Qubena×Knowledge)」を開催
ゲストは埼玉県新座市

学習eポータル+AI型教材「Qubena(キュビナ)」を開発・提供する株式会社COMPASS(本社:東京都文京区、代表取締役:小川正幹)は、全国の自治体・学校関係者向けに、ICT教材を活用した「学びの個別最適化」の実践事例を紹介するオンラインセミナー「キュビナレッジ(Qubena×Knowledge)」第六弾を、埼玉県新座市をゲストに迎えまして10月12日(水)に開催することをご報告いたします。

COMPASSでは、GIGAスクール構想におけるICT教材「利活用」のフェーズに向き合われている、全国の学校教育関係者の皆さまとの情報共有の場として、「Qubena」をご利用中の自治体・学校現場におけるICT化推進の経緯や活用実例をご紹介する、オンラインセミナー「キュビナレッジ(Qubena×Knowledge)」を定期的に開催しております。

今回のゲストは、埼玉県新座市。同市では、「すべての子どもたちの可能性を引き出す、個別最適な学びと協働的な学び」実現に向け、2020年度より「Qubena」を段階的に導入、今年度より市内全小中学校で活用いただいています。Qubenaの導入にあたっては、保護者による費用負担で導入していた紙のドリルを廃止する等の取り組みにより、Qubenaでの学習に転換されました。

本セミナーでは同市教育委員会より金子廣志教育長、同市立栄小学校より、淺田敦子校長、黒瀧勇介先生、岸本拓也先生をゲストにお迎えし、紙ドリルからの転換に際する想いや、保護者負担に伴う合意形成、実際の学校現場での活用推進など、導入・活用推進の経緯や、活用の実践事例を発表いただきます。参加者の皆さまからのご質問にもお答えしてまいりますので、どうぞふるってご参加ください。

<開催概要>
キュビナレッジ(Qubena×Knowledge)#6
GIGAスクール時代の「学びの個別最適化」実践事例共有会

~ 埼玉県新座市における「Qubena」導入・活用事例 ~

◆日時: 10月12日(水)16:00~17:00
◆対象者: 全国の自治体担当者様・学校関係者様
◆参加費: 無料 
◆会場: Zoomオンライン配信(要事前エントリー) 
◆登壇者:
金子 廣志 様(新座市教育委員会 教育長)
淺田 敦子 先生(新座市立栄小学校 校長)
黒瀧 勇介 先生(新座市立栄小学校 教諭)
岸本 拓也 先生(新座市立栄小学校 教諭)
◆内容:
ICT活用による「学びの個別最適化」の実践事例 
・埼玉県新座市におけるICT教材導入の背景・経緯 
・新座市立栄小学校における「Qubena」活用の現状
※セミナー時間には、参加者様からの質疑への応答、「Qubena」のご紹介を含みます。 
◆申し込み:
下記の参加フォームよりお申し込みください。
https://edu.qubena.com/l/968643/2022-09-06/lqnrf5

<前回キュビナレッジ・トーク開催報告> 
アーカイブ動画:https://youtu.be/usvmFh1WwaU

8月20日に開催した2023年度Qubenaプロダクト発表イベント「Qubena-Action 2022」にて、開発協力校・活用校のお二人の先生をゲストに迎え、トークセッションを開催いたしました。
同セッションでは、世田谷区立千歳小学校の坪木先生・桜丘中学校の太田先生のお二人に、それぞれのQubenaを活用した授業実践について発表いただき、その後、「授業をする上で大切にしているものとは?」「COMPASSやQubenaに今後期待することは?」という2つのテーマでご意見を交わしていただきました。
具体的な授業の流れや、Qubena導入の目的、効果についてもご紹介いただき、イベントを視聴された先生方からも「授業の流れがわかりやすく、具体的な利用イメージがわいた」などのコメントが寄せられました。

<過去イベント・セミナーのアーカイブ配信について>
URL:https://navi.qubena.com/event/#tab03
Qubena活用ナビサイト「Qubena-Navi(キュビナビ)」では本イベントの他、過去に開催したキュビナレッジ各回など、COMPASSの開催するセミナーのアーカイブをご覧いただけます。ぜひご覧ください。

COMPASSでは、今後も「キュビナレッジ」の開催を予定しており、詳細につきましては順次コーポレートサイト(https://qubena.com/)等で情報を発信してまいります。

<COMPASSについて> URL:https://qubena.com/
AIが児童生徒一人ひとりの習熟度に合わせて最適な問題を出題するAI型教材「Qubena」を開発、2021年度には小学校・中学校の5教科対応版をリリース、2022年9月にはMEXCBTとの連携を行い、学習eポータル+AI型教材「Qubena」として学習eポータルのサービス提供を開始しました。
全国の170自治体以上、小中学校約2,300校で100万人以上が利用しており、アダプティブラーニングによる知識・技能の習得を支援しています。
2018年度から20年度まで3年連続で経済産業省「未来の教室」実証事業に採択。また「日本e-learning大賞 経済産業大臣賞」「グッドデザイン賞」を受賞しています。

COMPASSはこれからもQubenaの提供を通して、すべての子どもたちを取り残すことなく「公正に個別最適化された教育」を届けるリーディングカンパニーとして、さらなる公教育へのICT普及に貢献できるよう邁進してまいります。