プレスリリース
2021. 03. 25

AI型教材「Qubena(キュビナ)」奈良県奈良市で正式採用 市内全小中学校で2月より利用開始~授業での活用に加えて端末の持ち帰りによる家庭学習でも活用~

Press Release

2021年3月25日
株式会社COMPASS

AI型教材「Qubena(キュビナ)」
奈良県奈良市で正式採用 市内全小中学校で2月より利用開始
~授業での活用に加えて端末の持ち帰りによる家庭学習でも活用~

株式会社COMPASS(本社:東京都千代田区、CEO 小川 正幹)は、提供するAI型タブレット教材「Qubena(キュビナ) 」が奈良県奈良市の市立小中学校における指導の一環として正式採用され、2021年2月より利用が開始されましたことをご報告いたします。

COMPASSでは現在、全国約100自治体、公立・私立小中高合計で750校、約20万人に対して算数/数学、英語に対応したQubenaを提供しており、2021年度からは対応教科を大幅に拡大し、国語・理科・社会を加えた主要5教科対応となるため、多くの自治体で採用が進んでおります。

今回Qubenaを採用いただいた奈良市では、文部科学省が打ち出したGIGAスクール構想に基づき、児童生徒1人1台の学習者用端末が昨年9月にいち早く整備されました。さらに、ハードウェアの整備と並行して、市が目指すICT を活用した個別最適化学習の実現を図るため、市の教育の方向性に合致したソフトウェアの選定を行う中で、Qubenaの採用をご決定いただきました。今後奈良市では学校での活用に加えて、学習用端末の持ち帰りによる家庭学習でのQubenaの活用も予定しております。

COMPASSは、アダプティブラーニングを活用したQubenaの提供を通して、すべての子どもたちを取り残すことなく「公正に個別最適化された教育」を届けるリーディングカンパニーとして、さらなる公教育へのICT普及に貢献できるよう今後も邁進してまいります。

<本件に関するお問い合わせ> PR担当 (pr@compass-e.com)