7月20日19:30より経済産業省の主催にてオンライン開催される【「未来の教室」キャラバン2021#1 】にCOMPASSファウンダーの神野が登壇いたします。
このイベントは、2020年度の経済産業省「EdTech導入補助金」の活用事例を基に、GIGAスクール・1人1台端末時代の学びの在り方について議論するもので、福島県双葉郡大熊町におけるQubenaを活用した「学びの個別最適化」の取組事例も紹介されます。
イベントはYoutube liveでのオンライン視聴が可能ですので是非ご参加ください。
【イベント概要】
名称:「未来の教育」キャラバン2021#1
Edtechで実現する「学びの自律化・個別最適化」と「学びの探究化・STEAM化」 – GIGAスクール・1人1台端末時代の学びの在り方を考える –
日時:2021年7月20日(火)19:30~21:30
会場:Youtube live
主催:経済産業省
共催:ボストンコンサルティンググループ、(一社) 教育イノベーション協議会
参加費:無料
【登壇者】
・木村政文 (大熊町教育委員会教育長)
・佐藤由弘(大熊町立熊町小学校長)
・増子啓信(大熊町教育委員会主幹兼指導主事)
・鈴木紗季(岩手県立大槌高等学校・教諭)
・藏下一成(修道中学校・修道高等学校 中学教頭)
・村田祐子(鷗友学園女子中学高等学校・国際部部長)
・高橋洋平 (文部科学省初等中等教育局情報教育・外国語教育課 課長補佐)
・神野元基 (宮崎市教育委員会教育CIO、㈱COMPASS ファウンダー)
・平井聡一郎 (群馬県南牧村教育委員会教育CIO、㈱情報通信総合研究所特別研究員)
・浅野大介 (経済産業省サービス政策課 課長)
【プログラム概要】
19:30-19:37 趣旨説明
19:40-20:15 EdTechを使った教育改革
・大熊町教育委員会・小学校×Qubena:大熊町で取り組む「学びの個別最適化」
20:15-20:20 休憩
20:20-21:25 EdTechを使った先進的な学び
・岩手県立大槌高等学校×DMM英会話
世界と繋がる!1人1台端末を使って探究的な学びをデザイン
~ 世界と繋がり、英語使う意義を見出した生徒たち ~
・修道中学校・修道高等学校×観光予報DS
観光×EdTechで創る!新しい地域探究モデル
~ ビッグデータを活用した新しい学習デザインと学びの評価 ~
・鷗友学園女子中学高等学校×イートンX
コロナ禍でも、英語が苦手でもできる!オンライン海外留学
~ 先生の負担ゼロ!英国名門イートン校から学ぶ21世紀に必要なスキルとは? ~
21:25-21:30 総括
※タイムテーブルは変更の可能性があります