プレスリリース
2026. 03. 03

株式会社COMPASS、小・中学校向け探究学習ライブラリー「SPARKE(スパーク)」をリリース ~申込児童生徒数累計5万人突破の探究学習プログラムを全て無償で利用できる先生向けライブラリーを開発・公開~

2026年3月3日
株式会社COMPASS

株式会社COMPASS、
小・中学校向け探究学習ライブラリー「SPARKE(スパーク)」をリリース
~ 申込児童生徒数累計5万人突破の探究学習プログラムを全て無償で利用できる
先生向けライブラリーを開発・公開 ~

株式会社COMPASS(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 潤、以下 COMPASS)はこのたび、株式会社小学館集英社プロダクション(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松井 聡、以下 ShoPro)とともに、小・中学校向け探究学習ライブラリー「SPARKE(スパーク)」の提供を開始いたしましたことをご報告いたします。
本探究学習ライブラリーでは、これまでCOMPASSがShoProと共同で開発してきた小・中学校向け探究学習プログラムの全教材を無償でご利用いただくことが可能です。今後もSPARKE(スパーク)としてさまざまな企業と連携したプログラムを順次リリースしていくとともに、先生方がより探究学習を取り入れやすくなるような機能を順次開発・提供してまいります。

<小・中学校向け探究学習ライブラリー「SPARKE(スパーク)」開発の背景>

COMPASSは現在、学習eポータル+AI型教材「キュビナ」を主要サービスとして教科学習における知識・技能の習得を中心とする個別最適な学びを公教育向けに開発・提供しておりますが、その根幹には子どもたちの「未来を創る力」を育くむための学びの時間を創出したいという想いを創業時より持ち続けています。

「未来を創る力」を育むためには、知識・技能の習得だけではなく、思考・判断・表現力の育成や学びに向かう力・人間性などの涵養も必要不可欠だと考えており、これらの力はこれまでも公教育の現場で育まれてきましたが、探究学習を通じることでより一層、身につけることができると考えています。

キュビナにより創出された時間で学ぶことのできる、探究学習をより多くの子どもたちへ提供するため、キュビナによる教科学習と、探究学習を公教育に数多く提供してきたCOMPASSの知見と、ShoProが持つ豊富なコンテンツや制作ノウハウを活かし、2024年度よりShoProと共同で、公教育向け探究学習プログラムを開発・提供してまいりました。
これらの探究学習プログラムは、これまでに申込児童生徒数累計5万人を超え、実際に活用いただいた多くの先生方からも「授業に取り入れやすい」「子どもたちが主体的に取り組む姿が見られた」など、ご好評の声をいただいています。

そしてこのたび、これまで提供していた探究学習プログラムをもっと使いやすく先生方へお届けするため、全教材の閲覧、ダウンロード、管理を行える機能を備えた、探究学習ライブラリーとしてSPARKE(スパーク)をリリースいたしました。

SPARKE(スパーク)について

SPARKE(スパーク)は、小中学校の授業でご利用いただける、さまざまな探究学習プログラムを掲載した探究学習ライブラリーです。提供するプログラムは教科単元と実社会が紐づくテーマを課題にして、子どもたちが自ら考え、解決策を導く一連のプロセスを通じて、探究に必要な力(思考・判断・表現力、学びに向かう力・人間性)を育むことを目的としています。プログラム制作にあたり日本を代表する企業パートナー様と連携し、学校・先生向けに無償で提供してまいります。
会員登録いただくことで、公開中の全プログラムの教材を無償で閲覧・ダウンロード・管理することができます。

<プログラムについて>

各プログラムは、映像教材とワークシートと手引書がセットになっています。
映像教材は、実際に企業の方に登場してもらい、各テーマに関する紹介や、実際の仕事で活用しているテクニックをわかりやすく子どもたちに伝えるものになっています。
ワークシートはプログラムのテーマになる「問い」に対して、自分なりの答えを見つけるための情報収集、整理分析、まとめ・表現に取り組むシートです。ガイドに沿って進められるため、考えるのが苦手な児童生徒も取り組みやすく、余白を残すことで自然と思考を促す設計にしています。
先生の授業を補助する手引書では、プログラムの時間配分、学習内容と児童・生徒の活動、指導のポイント、発話例などを記載しているので、“探究をやりたいが時間がない”という先生にも事前の準備がほとんど必要ない形で実施いただけるように作成しています。

プログラムの特徴は3つあり、これまでの授業に明日から探究的な学びを取り入れられるプログラムになっています。

①教科単元との紐づけ

  • 教科学習での学びが実社会でどのように生きているのかを理解することで、教科学習への取り組み意欲を高め、子どもたちの学びに向かう力を育みます。

探究に必要な力(思考・判断・表現力)を養う

  • 探究学習プログラムの授業が終わったあとにも継続して自分自身の探究を続けられるように、探究に必要な力として思考の深め方、表現力としてのアウトプットの方法などを学びます。

社会に開かれた学び

  • 実社会とのつながりを学ぶことで、子どもたちの世の中への興味関心や、自分自身の力で人生や社会をよりよくできるという実感を育みます。また、企業パートナーとの連携により、学校・先生向けに無償で提供いたします。
教材例(株式会社ポケモンと連携したプログラム)
※内容とデザインは変更となる場合がございます。

<プログラム例>

これまで雪印メグミルク株式会社と連携した「総合/特別活動で使える、振り返りの方法を学ぶ探究プログラム」や株式会社タカラトミーアーツと連携した「社会科で学ぶ、ガチャを通じて日本の特色や文化を考える探究プログラム」など、さまざまな教科・学年で使える合計9つのプログラムを提供してまいりました。

今回、SPARKE(スパーク)の公開に際し、10番目のプログラムとして、株式会社ポケモンと連携した、「算数×『ポケモンフレンズ』で学ぶ 考えることが楽しくなるゲームをつくろう!」をリリースしております。

公開中のプログラム例

SPARKE(スパーク)の利用申し込みについて

◆提供開始日: 2026年2月27日
◆対象者: 全国の小学校~中学校の先生
◆費用: 無償
◆申し込み:下記のWebサイトよりお申し込みください。
https://sparke.jp/
◆申し込みについてのお問い合わせ先:
SPARKE(スパーク)顧客担当窓口 info@compass-e.com

◆小学館集英社プロダクションについて

URL:https://www.shopro.co.jp/
「エデュテインメント」を理念に掲げ、メディア事業・エデュケーション事業を中心に事業を展開しています。

教育領域においては、長年にわたる幼児教室や通信教育の運営ノウハウを活かして幅広い世代へのサービスを展開しており、近年では小学生向けオンライン講座「小学館の探究楽習®」を一般向けにサービス提供しているほか、2024年10月より公教育パッケージとして小学生~高校生向けにも探究型学習教材「小学館の探究楽習®」を各教育機関や自治体向けに提供。大阪府と大阪市より受託し制作した公教育向けの探究教材「高校生向けEXPO教育プログラム」では、2025年の大阪・関西万博を題材に「未来社会」について考えることを目的にした自治体独自の“探究的な学び”を提供しました。

◆COMPASSについて

URL:https://qubena.com/
AIが児童生徒一人ひとりの習熟度に合わせて最適な問題を出題するAI型教材「キュビナ」を開発し、2021年度には小学校・中学校の5教科対応版をリリース。2022年度にはMEXCBTとの連携を行い、学習eポータル+AI型教材「キュビナ」として学習eポータルのサービス提供を開始しました。さらに文部科学省検定済みの主要教科書に準拠した問題を搭載した「キュビナ 教科書×AIコンテンツ」を2023年度以降続々とリリースするなど、教科書と教材をシームレスに接続することで「子どもたちを中心としたシームレスなデジタル学習基盤」の構築を目指しています。

現在は全国170以上の自治体、小中学校約2,300校で100万人以上が利用しており、累計解答数は30億件を突破。全国の子どもたちのアダプティブラーニングによる知識・技能の習得を支援しています。また「日本e-learning大賞 経済産業大臣賞」「グッドデザイン賞」を受賞しています。

探究学習においては、経済産業省「未来の教室」実証事業において、数学と最先端テクノロジーを掛け合わせたSTEAM教育プログラムや複数教科横断型でSDGsについて学ぶ探究学習プログラムの企画・提供を、2年間にわたり千代田区立麹町中学校で実施。また、同省が実施した授業・個人探究で活用できる教材集「STEAMライブラリー」の開発事業では、複数教科横断型の「水産資源の持続可能性×水産業におけるテクノロジー活用」をテーマとしたコンテンツ制作・提供をしています。

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