1月20日(土)開催の、教科書と教材の連携や学習データの利活用など、1人1台端末における「学習者を中心としたデジタル学習基盤のこれから」をテーマとしたCOMPASS主催オンラインイベントに関しまして、当日のタイムスケジュールが確定いたしましたのでお知らせいたします。
◆申し込み方法: 下記の参加フォームよりお申し込みください。
URL: https://edu.qubena.com/l/968643/2023-12-13/pwxnnq
オンラインイベント開催概要
学習者を中心としたデジタル学習基盤のこれから
~教科書×教材 1人1台端末で実現するシームレスで個別最適な学びの環境づくり~
◆日 時: 1月20日(土)13:30~17:00
◆対象者: 全国の自治体担当者様・学校関係者様
◆参加費: 無料
◆会 場: Zoomオンライン配信(要事前申し込み)
◆プログラム:
- 13:30 イベント開始
- 13:35 自治体実践事例
― 1人1台端末におけるデジタル教材の学習データを活用したEBPM実践例
- 14:30 基調講演
― デジタル学習基盤整備・活用の現状とこれから
- 15:05 事業者実践事例
― 学習者を中心としたシームレスで個別最適な学びの環境づくりへの取り組み
- 16:05 パネルディスカッション
― デジタル教科書とデジタル教材の連携の先に描く未来
- 17:00 イベント 終了
◆申し込み方法: 下記のフォームよりお申し込みください。
URL: https://edu.qubena.com/l/968643/2023-12-13/pwxnnq
◆主催: 株式会社COMPASS
各プログラムについて
<第1部 デジタル学習基盤活用の実践報告>
■自治体実践事例
1人1台端末におけるデジタル教材の学習データを活用したEBPM実践例
1人1台端末活用の成果を可視化し、次に繋ぐ学校教育現場の実践事例をご紹介。COMPASSと慶應義塾大学SFC研究室の共同研究である「ICTを活用した学びにおける児童生徒および教員への影響に関する研究」の一つ、大阪府東大阪市におけるQubena活用と学力への影響についての効果検証の成果やその背景などを発表いただきます。
【登壇者】
東大阪市教育委員会 学校教育部 学校教育推進室
参事 漆原 瑠美 氏
指導主事 石原 孝則 氏
東大阪市立花園北小学校
教頭 白石 浩之 氏
<第2部 学習者を中心としたデジタル学習基盤のこれから>
■基調講演
デジタル学習基盤整備・活用の現状とこれから
デジタル教科書の本格導入開始など、学校教育の主たる教材である「教科書」は、デジタル学習基盤整備に伴う大きな転換期を迎えています。その現状と今後の展望について、文部科学省 初等中等教育局 教科書課の中川課長補佐よりご講演いただきます。
【登壇者】
文部科学省 初等中等教育局 教科書課
課長補佐 中川 覚敬 氏
■事業者実践事例
学習者を中心としたシームレスで個別最適な学びの環境づくりへの取り組み
学習者中心のデジタル学習基盤の進化に向けた事業者の取り組みをご紹介。MEXCBT接続による教材・テスト間の連携に続き、「Qubena 教科書×AI コンテンツ」として教科書・教材間のシームレスな連携を進めるQubenaの最新の取り組みをCOMPASSより紹介いたします。
【登壇者】
COMPASS 開発メンバー
■パネルディスカッション
デジタル教科書とデジタル教材の連携の先に描く未来
文部科学省、デジタル教科書・デジタル教材を開発・提供する事業者によるパネルディスカッション。それぞれの取り組みをふまえ、学習者を中心としたデジタル学習基盤の整備・活用は今後どうなっていくのか、各ステークホルダーがどう連携していくべきなのか、自由に意見を交わしてまいります。
【登壇者】
文部科学省 初等中等教育局 教科書課
課長補佐 中川 覚敬 氏
学校図書株式会社 デジタル教材部
部長 瀬田井 伸記 氏
教育出版株式会社 DX事業局 局次長 ICT事業部担当
岡本 章宏 氏
富士ソフト株式会社 プロダクト事業本部 みらい教育事業部
三村 明史 氏