Press Release
2022年5月24日
株式会社COMPASS
AI型教材「Qubena(キュビナ)」
2021年4月の小中5教科版リリース開始から1年間の解答数が5億件を突破
〜今年度は機能・搭載問題のアップデートを加速し、さらなる「学びの個別最適化」を実現〜
AI型教材「Qubena (キュビナ)」を開発・提供する株式会社COMPASS(本社:東京都文京区、代表取締役:小川 正幹、以下 COMPASS)は、2021年4月にリリースした「Qubena 小中5教科」の2022年3月までの1年間の問題解答数が5億件を突破したことをご報告いたします。
「Qubena 小中5教科」は、現在全国100以上の自治体の1,800校以上の小中学校で約50万人にご利用いただいており、昨年4月のリリース以降も順次新たな機能や問題のアップデートを重ねております。この4月には国語・理科・社会・英語の4教科にて搭載問題約24,000問の新規追加&アップデートを行いました。全国の学校現場における「個別最適な学び」をより効果的に進めていただくための取り組みを今後も推進してまいります。
<2022年度プロダクト発表会「Qubena-Action 2022」について>
5/28(土)開催のイベント「Qubena-Action 2022」では、「一歩先の“個別最適な学び”」をテーマに、今年度新たにアップデートされた機能や問題のご紹介を含めた「Qubena 小中5教科」の機能・教科別のプロダクト紹介のほか、Qubenaを導入・活用いただいている小中学校の先生方による座談会、哲学者・教育学者の苫野一徳氏とCOMPASSファウンダーであり現在は中高一貫校の校長を務める神野元基氏のトークセッションなどを実施いたします。オンライン開催・参加は無料です(学校教育関係者様対象・要事前申し込み)。ぜひふるってご参加ください。
イベント詳細・申し込みはこちらから
https://peatix.com/event/3233442
<COMPASSについて> URL:https://qubena.com/
AIが子どもたち一人ひとりの習熟度に合わせて最適な問題を出題するAI型教材「Qubena」を開発、2021年度からは小学校・中学校の5教科対応版をリリース、全国の小中学校1,800校以上で約50万人が利用しており、アダプティブラーニングによって知識・技能の習得を支援します。2018年度から20年度まで3年連続で経済産業省「未来の教室」実証事業に採択。また「日本e-learning大賞 経済産業大臣賞」「グッドデザイン賞」を受賞しています。
COMPASSはこれからもQubenaの提供を通して、すべての子どもたちを取り残すことなく「公正に個別最適化された教育」を届けるリーディングカンパニーとして、さらなる公教育へのICT普及に貢献できるよう邁進してまいります。
<本件に関するお問い合わせ> PR担当 濱田 (pr@compass-e.com)