プレスリリース
2022. 04. 27

学校教育関係者向けイベント「Qubena-Action 2022」を5月28日(土)に開催

Press Release

2022年4月27日
株式会社COMPASS

株式会社COMPASS
学校教育関係者向けイベント「Qubena-Action 2022」を5⽉28⽇(⼟)に開催
〜「⼀歩先の“個別最適な学び”」を考えるオンラインMeetup〜

AI型教材「Qubena(キュビナ)」を開発・提供する株式会社COMPASS(本社:東京都⽂京区、代表取締役:⼩川正幹)は、有識者によるトークセッションや今年度のプロダクト紹介、Qubena活⽤先進校による座談会などを通して、全国の⾃治体・学校関係者の皆さまと「⼀歩先の“個別最適な学び”」について考えるオンラインイベント「Qubena-Action 2022」を、5⽉28⽇(⼟)に開催いたします。

「Qubena-Action 2022」は、Qubenaをご利⽤中の⾃治体・学校関係者の皆さま、また導⼊検討中の皆さまを対象としたオンラインイベントです。

テーマは「⼀歩先の“個別最適な学び”へ」。「GIGAスクール元年」といわれた2021年度を経て、利活⽤フェーズのさらなる前進が⾒込まれる2022年度、「個別最適な学び」実現のために、学校現場における学びのかたち、教育者・教材の役割はどう変わっていくのか?いま必要なアクションとは?それら課題に⽇々向き合う学校教育関係者の皆さまと⼀緒に、「⼀歩先の“個別最適な学び”」を考える、そんな機会になればと思います。ぜひふるってご参加ください。

▼開催概要

Qubena-Action 2022
〜 ⼀歩先の「個別最適な学び」へ 〜

◆⽇時: 5⽉28⽇(⼟)14:00〜17:00

◆対象者: 全国の⾃治体担当者様・学校関係者様

◆参加費: 無料

◆会場: Zoomオンライン配信(要事前エントリー)

◆メインプログラム:
 ・苫野⼀徳⽒×神野元基⽒ スペシャルトークセッション
  ― 「⼀歩先の“個別最適な学び”」とは
 ・プロダクト・アップデート
  ― 2022年度Qubena新機能&教科別活用ポイントのご紹介
 ・キュビナレッジ・トーク 
  ― 活用先進校による「一歩先の“個別最適な学び”」実践レポート&座談会

 ※当日のタイムスケジュール等は後日発表いたします。

◆申し込み: 下記の参加フォームよりお申し込みください。 
 https://peatix.com/event/3233442

各プログラムについて

≪スペシャルトークセッション≫

「一歩先の“個別最適な学び”」とは

哲学者・教育学者として哲学の観点から教育のあり方を問い続ける苫野一徳氏と、COMPASSファウンダーであり、現在は中高一貫校の校長として学校経営にも携わる神野元基氏によるスペシャルトークセッションです。「個別最適な学び」を一歩先に進めるため、教育の環境は、教育者・教材の役割はどう変わっていくべきなのか、意見を交わしていただきます。

【登壇者】

苫野一徳氏

哲学者・教育学者・熊本大学大学院教育学研究科准教授


神野元基氏

(同)LINKALL 代表/学校法人 東明館学園 東明館中学校・高等学校 校長/宮崎市 教育CIO/中央教育審議会 初中等部会臨時委員/産業構造審議会 教育イノベーション小委員会委員/(株)COMPASS ファウンダー  

≪プロダクト・アップデート≫

2022年度Qubena新機能&教科別活用ポイントのご紹介

昨年度の5教科対応以降、順次新機能を拡充し、この4月には搭載問題数の大幅追加&アップデートを行った「Qubena 小中5教科」。教科ごと・機能ごとの特長や授業における活用のポイントをそれぞれの開発担当者がご紹介します。

【登壇者】
コンテンツ・機能開発メンバー

≪キュビナレッジ・トーク≫

活用先進校による「一歩先の“個別最適な学び”」実践レポート&座談会

昨年11月よりスタートした活用先進校による事例共有会「キュビナレッジ(Qubena×Knowledge)」。本イベントではその拡大版として、活用先進校の先生方をお迎えしてのパネルディスカッションを実施。AI型教材であるQubenaの役割をどう捉え、その先にどんな学びのかたちを描くのか、意見を交わしていただきます。

【登壇者】
 パネリスト: Qubena活用先進校の先生方 (後日発表)
 モデレーター: 未来教育ユニット ユニット長 木川俊哉         


<COMPASSについて>  URL:https://qubena.com/

AIが子どもたち一人ひとりの習熟度に合わせて最適な問題を出題するAI型教材「Qubena」を開発、2021年度からは小学校・中学校の5教科対応版をリリース、全国の小中学校約1,800校、約50万人が利用しており、アダプティブラーニングによって知識・技能の習得を支援します。2018年度から20年度まで3年連続で経済産業省「未来の教室」実証事業に採択。また「日本e-learning大賞 経済産業大臣賞」「グッドデザイン賞」を受賞しています。

COMPASSはこれからもQubenaの提供を通して、すべての子どもたちを取り残すことなく「公正に個別最適化された教育」を届けるリーディングカンパニーとして、さらなる公教育へのICT普及に貢献できるよう邁進してまいります。

<本件に関するお問い合わせ> PR担当 濱田 (pr@compass-e.com)