2月23日(水・祝)にオンライン開催される北海道教育大学『未来の学び共創研究センター』第7回セミナーに、COMPASS 未来教育ユニット ユニット長の木川がパネリストとして登壇いたします。
Society5.0時代の学びと、アフターコロナ下の新たな教育の在り方を見据え、同センターの研究成果や、最先端の技術を活用したオンライン教育に関する情報共有の場として開催されている同セミナー。第7回のテーマは「学校教育におけるスタディ・ログの利活用とその効果を考える」。
木川は、Qubenaを使った授業実践を進められている新潟市立小須戸小学校の先生方と共にパネルディスカッション 「子どもたちの学習データをいかに利活用するか」 に登壇、「教材開発の立場から」スタディ・ログの利活用について意見を交換させていただきます。
オンライン開催・参加無料(本ページ下部URLより要事前申込)となっております。ぜひふるってご参加ください。
【セミナー概要】
テーマ:学校教育におけるスタディ・ログの利活用とその効果を考える
<日 時> 2022年2月23日(水・祝)14:00~17:00
<方 法> オンライン
<プログラム>
14:00~14:10 開会挨拶
後藤 泰宏(北海道教育大学・理事、未来の学び協創研究センター長)
14:10~15:10 講演「授業における教育・学習データの分析・可視化と可能性」
村上 正行 氏(大阪大学・教授)
15:20~17:00 パネルディスカッション「子どもたちの学習データをいかに利活用するか」
◆パネリスト
「学習評価の立場から」長井 竜太 氏(札幌市立光陽中学校・教諭)
「教材開発の立場から」木川 俊哉 氏(株式会社COMPASS・未来教育ユニット ユニット長)
「授業実践の立場から」中林 浩子 氏(新潟市立小須戸小学校・校長)・植田 一宏 氏(同校・教諭)
◆指定討論 村上 正行 氏(大阪大学・教授)
◆コーディネータ 姫野 完治(北海道教育大学・教授)
<参 加> 無料
<定 員> 200 人
<申 込> 事前登録が必要(2022 年 2 月 20 日(日)までに下記ページより申込)
https://www.hokkyodai.ac.jp/info_topics/honbu/detail/13222.html