[design blog vol.2]コミュニケーションロスを減らしたい!頭の中を直感的に伝えるたった1つの方法(前編)

インフォグラフィックイメージ

※この記事はデザインチームが週に1回行っている勉強会のお話を少し覗ける内容になっています。

こんにちは。UIデザイナーの片野です!

弊社オフィスお引越しが10月1日に行われ、広くてキレいなオフィスへ毎日ワクワクして通勤しています!
(早速周辺情報をネットであさっている為、やたらとランチ情報に精通してきました。一番のお気に入りは体に優しいお粥ランチです。)

お引越しに伴いチームメンバーも増えており、創業当初1人だったデザイナーは今や10人に。
(おめでたい!現在インド人も在籍しており多国籍メンバーで活動中です!)

多国籍チームになると同時に、意思疎通の方法が日本語だけではなくなりました。
それと同時に、ある「こと」に着眼する機会が増えたように思います。

それは「情報を正確に伝える力」です。

例えば、皆さんはこんな悩みを持ったことがないですか?

・言葉だけだと伝えたい「結論」が伝わらず、正確な情報が相手に届かない
・短時間でプレゼンする必要があるのに、内容説明が長くなり肝心の要点が伝わっていなかった

プロジェクトや内容が複雑になる程上記の悩みを抱えやすいのではないでしょうか。
しかし、この悩みを解決し相手に自分の思考を直感的に伝える事が出来たとしたら?
それも対話するよりわかりやすい方法で。

これこそが今回勉強会の題材となった「インフォグラフィック」です。
デザイナーにとって強力なサポートツールになるかもしれませんね。

興味があるかも?と思ったそこのあなた!
今から早速インフォグラフィックの「さわり」を私たちと一緒に捉えていきましょう!

情報をビジュアル化するアプローチ

インフォグラフィックとは?

「情報をイラストや図形を用いて視覚化し、相手に伝わりやすくする手段」です。
では、なぜ視覚化すると相手に伝わりやすくなるのでしょうか。
理由は2点あります。

  • 話の「結論」が一目でわかる(要するになんなのか)
  • 話の「要点」がわかる(最も大切な点は何か)

更に身近な例、プレゼンに置き換えて考えてみましょう。
わかりやすいプレゼンにはコツがあります。

それは「初めに結論、次に要点、更に具体という流れで話が進む」という点です。

例からもわかるように、何かを伝えようと思ったら「結論」と「要点」を早い段階で相手にわかってもらうことが重要なのです。

これをプレゼンで行おうとすると幾らかの練習が必要ですが、
(ちなみに大のプレゼン嫌いな私は、いきなり前に出るよう指名されようもんなら緊張が高じて心が死にます)
インフォグラフィックを使えばとても簡単に解決が可能です!

視覚情報が最も直感的であり印象的である

なぜ視覚化する必要があるのか?

では人が印象的だと感じる情報は対話を通した説明とビジュアルどちらでしょうか?

 
結論から言うと圧倒的にビジュアルでしょう。

美味しいパスタが話題の際、どのように美味しかったか懸命に説明されるより美味しそうなナポリタンの写真1枚を見るほうが、よっぽど印象的でお腹が空きます。
(お粥やらパスタやら食べ物が沢山出てるのは筆者の好みです)

ナポリタンからもわかるように、伝えたい内容を視覚化する事は相手に伝わりやすく伝達する際に圧倒的に効果があります

ミクロからマクロに視点を広げる

使えそうな事はわかったけれど・・・

いざインフォグラフィックを始めてみよう!と思ったらどんな脳内の思考が必要でしょうか?

考え方のポイントは3つ

  • 膨大な情報をまとまりに分けて整理する力
  • 整理した情報を伝わりやすいストーリーにする力
  • ストーリーを魅力的にビジュアル化する力

上記3つが重要な力です。

要するにインフィグラフィックとは「ただ情報を見やすく・美しく装飾する力」ではなく、「乱雑な情報群を整理し、伝わりやすいストーリーに乗せてビジュアル化する」作業だと言えます。

インフォグラフィックのさわりが何となくお分かりいただけたでしょうか?
次回は実際に使用して、伝えたい事を伝える際の工程をお届けします!

「VENNGAGE」など、無料でインフォグラフィックを作成できるツールも出てきていますので興味がある方は是非使用してみてください。(日本語非対応)
VENGAGE https://venngage.com/

※勉強会で参考にした本/桜田潤さん著書「たのしいインフォグラフィック入門

COMPASSではデザイナーを募集しています

弊社デザイン部ではこのようなライトな勉強会を週1回開催して自分たちの頭をアップデートする活動をしています。
新しい知見を積極的に取り入れたいと思った前向きなあなた。
wantedlyよりご応募を心からお待ちしております!!

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