オフィスが五反田に移転！COMPASSのオフィスの歴史をふり返ります

10月1日付で、COMPASSのオフィスが目黒から五反田に移転しました！

新オフィスへ引越しをしました

住友不動産西五反田ビルの1階に入居しました

新オフィスの住所は以下になります。

〒141-0031 東京都品川区西五反田3-6-21 住友不動産西五反田ビル1F（JR五反田駅より徒歩6分）
TEL 03-6805-5829

QubenaAcademyと一部の会議室は上大崎オフィスに残りますが、全部署のメンバーが今月からこちらのオフィス勤務となります。

ー軒屋をオフィスに改装したかなりアットホームな目黒旧オフィスと比較すると、五反田の新オフィスはだいぶオフィスらしさ（！）があり、COMPASSもここまで大きくなったのだなぁと社員一同感傷に浸っていました。

本日は五反田新オフィス転居を記念し、今までのCOMPASS創業からのオフィスの歴史を振り返って見たいと思います。

2012年八王子市に学習塾COMPASSを開業

COMPASSの原点である学習塾COMPASS。AI教材の開発は開業当初予定になかった。

現在はAI型教材Qubenaをメイン事業としているCOMPASSですが、実は創業当時は地域に根差した全く普通の学習塾でした。

というのも、AI型教材を作ることが当初の目的ではなく、COMPASS代表の神野が教育の道に進んだ理由は、子どもたちの「未来を生き抜く力」を育てることがしたかったからです。

これはCOMPASSが今でも大事にしている理念ですが、これを語り始めると長くなってしまいますので、ご興味のある方は、こちらの神野のインタビュー記事を読んで見てください♪

[COMPAS member vol.1]従来の教育のあり方を破壊し尽くす。シリコンバレーで起業していた私が、日本に戻りエドテック（教育×テクノロジー）ベンチャーを創業した理由

開業の2012年当時から、学習塾で勉強を教えながらも子どもたちや親ごさんに「未来はどうなるのか？」「未来を生き抜くために今何を学ぶべきか」を教えていた神野。

しかし、勉強や部活、習い事など、実際に子どもたちは忙しく、未来のことを学ぶ時間がないのが現実でした。

そこで学校の勉強をもっと効率化させたい！という想いから学習塾COMPASSを開く傍ら、AI型教材Qubenaの開発を始めたのでした。

「Qubena」の前身であるアプリ「treasurebox」

2014年Qubena開発をはじめたシェアオフィス時代

最初はわずか2人からの開発でした

Qubena（当時は前身のTreasureBoxという製品でした）の開発のため、シェアオフィスからスタートしました。

当時のメンバーは代表と副社長の２人から始まり、４、５人のメンバーだけで開発をしていました。

2015年QubenaAcademyが併設された三軒茶屋マンション時代

QubenaAcademyも新設

メンバーも現在の創業メンバーをメインとした８人に増え、シェアオフィスではなく拠点を構えて本腰を入れて開発を進めはじめました。QubenaAcademyがオフィスに併設され、子どもたちがQubenaで実際に学んでいる環境の横で、リアルな声を聞きながら開発を進めるというCOMPASSらしいスタイルが出来上がりました。

マンションの１室だったので、お風呂をサーバールームにしていました。また、このオフィスもメンバーが増えてきて次のオフィスに移転する前は席が足りずに冬空の下に机を出して作業をしたりもしました。（笑）

そして2016年1月にQubenaをリリース！翌月にはサービス拡大のために広いオフィスへと引越しをしました！