[COMPASS member vol.6]スマートフォン黎明期より起業し、TOPセラーアプリを生み出してきたアプリケーションエンジニアがCOMPASSを選んだ理由

今回は、COMPASSでアプリケーション開発スペシャリストとして活躍するメンバーのインタビューをお送りします。今まで複数の起業経験があり、アジアを舞台に数々のTOPセラーアプリを生み出してきたバンさんがCOMPASSを選んだ理由と、今後の目標についてお話いただきました。

プロフィール

Mooseok Bahng(ムウソク・バン)|システム開発部 アプリケーション(iOS/Android)エンジニア

韓国の有名大学院の機械工学科卒業後、韓国の現在の韓国GM(テウ自動車)など、大手メーカーでハードウェアの設計を担当。その際に、日本に1年間赴任し、日本でのビジネスに関心を持つ。

韓国で2008年よりスマートフォン黎明期よりアプリケーション開発会社を複数立ち上げ、TOPセラーアプリを自ら開発。2017年に渡日し、COMPASSに入社。

スマートフォン黎明期からアプリの開発と経営を数多く経験、シリーズ累計1000万ダウンロードアプリを生み出した

ー COMPASSに入る前は、自ら会社を経営しアプリ開発もされていたそうですね

入社前は母国の韓国でスマートフォンのアプリケーション開発会社を複数社立ち上げ、個人でのアプリ制作を含めると、10年間で30個近くのアプリケーション開発と経営を自ら行っていました

僕がアプリケーション開発を始めたきっかけは2008年で、友人と音楽演奏デバイスの会社を起業し、ハードの設計していた時にiPhoneが世界で発売されたことです。

全く新しい概念のデバイスであるiPhoneに衝撃を受けました。iPhoneのアプリケーションさえ開発できれば、iPhoneが(作ろうとしていた音楽演奏の)デバイスとなり、iPhoneを持っている全世界の人に簡単に届けることができる!と感じ、すぐさまハード開発からiOSのアプリケーション開発にシフトしました。

drummeister

ーバンさんが最初に開発した音楽演奏アプリ「Drum Meister」は韓国のiPhoneのTVCMで使用され、アメリカの大手テックメディアサイト「Mashable」に”楽器演奏のすばらしいiPhoneアプリ10選”にも選ばれた。

当時はまだアプリ開発の黎明期でiPhoneアプリを開発している企業はまだかなり少なく、世界的に注目してもらいました。AppStoreの全体ランキングにも何回か入り、iPhoneのTVCMで使用されこともあります。あの時の感動は言葉では言い表せないですね。

Stringtrio

ー手のモーションでヴァイオリン演奏ができる「String Trio」は、日本のAppStore(有料)全体ランキングで2位、テレビでも紹介された。

ー子ども向けの教育・ゲームアプリでは、アジアを中心に累計500万ダウンロード以上、韓国のApp Store(無料)全体ランキング1位を獲得。

現在も当時作ったサービスやアプリは、出資を受けたりして運営し続けています。その中で、うまく行かなくなってしまい停止したサービスももちろんありました。その失敗の経験から学ぶことはとても多く、現在の大きな力となっていると感じています。

教育ビジネスには、友人と一緒に制作した英語教育アプリ「Real English」で、ユーザーの成長にダイレクトにインパクトを与えられること、さらに、その成長と喜びが開発者にとってとてもやりがいにになることを体感し、魅了されるようになりました。

それと同時に、韓国の市場の小ささを国内での長いビジネス経験を通じて感じていて、アジアや世界を舞台にもっと大きい市場で勝負してみたいと思ったことと、日本でまた働きたいと思っていたのもあり、より大きな市場のある日本に来る決断をしました。

ー英語教育アプリ「Real English」シリーズ。iOS、Android合わせて無料バージョンダウンロード は累計1,000万以上。

“最高の学習体験を、世界中の子どもたちへ届ける。”COMPASSの信念に惚れた

―たくさんの起業経験もありながら、なぜCOMPASSに来ようと思ったのですか?

理由は3つあって、(1)COMPASSの世界を見据えた展望に共感したこと、(2)常にユーザーにとっての最高を求める信念、(3)自由な社風の中にもプロダクト開発に没頭できる環境があることです。

先ほどお話したように、教育にもともと関心があったので、COMPASSの見据える展望が「世界中の子どもたちに最適な教育を届けること」「この世にあるすべての教育を最適化すること」というグローバルで、社会的意義がある素晴らしい事業であることに魅力を感じました。

Qubenaを初めて見た時、AIを使い学習効率を極限まで突き詰めているだけではなく、UI・UXの細部にもこだわっていて、ユーザーにとって最高の学習体験となるようなプロダクト作りへの信念に共感しました。韓国と日本の教育環境(カリキュラムや学校のシステム)はとても似ているので、この教材を母国にも持って行ったらすぐにでも使える!と思いましたね。

面接の際に会社の見学もさせてもらったのですが、そこで、自由で仕事を楽しむ社風の中で、最高のプロダクトを作るために社員それぞれが業務に没頭できていて、ここは自分の好きな環境だなとシンプルに感じました。

ー紙の上に文字を書いたり、コンパスや定規を使うのと同じように、タブレット上でもストレスを感じずに問題を解け、ワクワクするようなUXが設計されている

これは余談になりますが、実は面接の時に、ギタリストCTOの(小川)まさきさんが、僕が作ったアプリ「Drum meister」を使っていたという話になって盛り上がり、この会社に運命を感じたのが入社の決定打にもなりました。(笑)

ギタリスト副社長CTOのインタビュー記事「ギタリストCTOが人工知能で教育にイノベーションを起こす」コチラ
URL:https://qubena.com/blog/member-interview-02/

多教科展開に向け、まだ誰も見たことがないアプリ開発にチャレンジしたい

ー入社後はどんな仕事をしてきましたか?

入社してすぐに、河合塾との共同開発の高校数学アプリケーション開発プロジェクトにおける、アプリケーション開発の責任者を任されました。

単身で日本に渡り、入ってすぐに責任者という形でジョインして、メンバーとの関係構築を急ピッチで行い、プロジェクトを進めなければいけなかったのは大変でしたが、責任の大きい仕事を任せてもらいたかったので、今まで自分が主体となりでアプリ開発をしてきた経験をフルに生かして、自分が主導して仕事ができる環境をいきなり与えてもらえたので、すごく嬉しかったです。

ー今後はどんなことをしたいですか?

今後予定されているアプリケーション教材の多教科展開には特に期待に胸を膨らませています。

算数・数学以外の教科の教材はCOMPASSではまだリリースされていませんから、他の教科を作る際は「0」の状態からアプリを新しく作っていかなければいけない。みなさんも勉強はされてきたのでわかると思いますが、英語や国語は数学とは学習のプロセスが全く違いますからね。未だかつてない最高のプロダクトを作りたいと思っていて、それを考えると今からワクワクしています!

そのために技術のキャッチアップと教材における技術採用の可能性を日々検討しています。現在のQubena(=算数・数学教材)には実装されていなくても、他の教科で使える可能性のある技術はたくさんあるので、デザインチームや教材開発チームなど、技術にはあまり詳しくないメンバーにも「できること」をきちんと共有していくことで会社が一丸となって最高のプロダクトが作れると思っていますし、自分の役目だと思います。

目標は「日本の教育で一番のアプリケーション教材」を作ることです。そして、それを母国の韓国にも、さらには世界の子どもたちに届けたいです。

COMPASSでは、一緒に働く仲間を募集中です。ご興味を持っていただいた方は、ぜひ下記リンクからご応募ください。ご応募お待ちしております!

 

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